当ページのリンクには広告が含まれています。
今回の内容
第1問 2025年度関税法等 第19問
第2問 2025年度関税法等 第6問
第3問 2023年度関税法等 第16問
第1問 2025年度関税法等 第19問
次の記述は、関税法に規定する貨物の運送に関するものであるが、その記述の正しいものはどれか。一つを選び、その番号をマークしなさい。なお、正しい記述がない場合には、「0」をマークしなさい。
1 特定保税運送に際しては、特定保税運送者は、運送目録を税関に提示して確認を受けることを要さず、また、当該特定保税運送に係る外国貨物の発送地又は到着地を管轄する税関長は、税関職員に当該外国貨物の検査をさせないこととされている。
2 輸入の目的以外の目的で本邦に到着した外国貨物については、当該外国貨物が関税法第69条の11第1項第9号(輸入してはならない貨物)に掲げる商標権を侵害する物品であっても、その運送に際し税関長に申告し、その承認を受けて、外国貨物のまま運送することができる。
3 外国貨物である難破貨物をその所在する場所から税関官署に外国貨物のまま運送しようとする場合には、当該税関官署にあらかじめその旨を届け出なければならない。
4 本邦に到着した外国貿易船に積まれていた外国貨物で、引き続き当該外国貿易船により、又は他の外国貿易船に積み替えられて運送されるものについては、その運送につき税関長に申告し、その承認を受けることを要しない。
5 税関長は、保税運送の承認をする場合において必要があると認めるときは、税関職員に当該承認に係る貨物の検査をさせることができるが、その関税額に相当する担保を提供させることはできない。
第2問 2025年度関税法等 第6問
次の記述は、関税の課税物件の確定の時期に関するものであるが、その記述の正しいものはどれか。すべてを選び、その番号をマークしなさい。
1 輸入申告がされた貨物であって、輸入の許可を受けないで輸入された貨物に対し関税を課する場合の基礎となる当該貨物の性質及び数量は、当該輸入申告の時における現況による。
2 保税工場における保税作業による製品である外国貨物(関税法第4条第1項第2号に掲げるもの)に対し関税を課する場合の基礎となる当該外国貨物の性質及び数量は、当該外国貨物の輸入申告の時における現況による。
3 総合保税地域に入れられた外国貨物のうち、当該総合保税地域において有償で観覧又は使用に供されるもの(関税法第4 条第1 項第3 号の2 に掲げるもの)に対し関税を課する場合の基礎となる当該外国貨物の性質及び数量は、当該外国貨物に係る同法第62条の11(販売用貨物等を入れることの届出)の規定による届出がされた時における現況による。
4 保税展示場に入れられた外国貨物を原料として、当該保税展示場において製造して得た製品(関税法第4条第1項第3号の2に掲げるもの)に対し関税を課する場合の基礎となる当該製品の性質及び数量は、当該製品の輸入申告の時における現況による。
5 特例輸入者により、外国貨物を保税地域に入れた後に関税法第67条の2第3項第3号の規定に該当しない輸入申告がされた貨物であって、輸入の許可を受けたものに対し関税を課する場合の基礎となる当該貨物の性質及び数量は、当該輸入の許可の時における現況による。
第3問 2023年度関税法等 第16問
次の記述は、関税の課税物件の確定の時期に関するものであるが、その記述の誤っているものはどれか。一つを選び、その番号をマークしなさい。なお、誤っている記述がない場合には、「0」をマークしなさい。
1 保税展示場に入れられた外国貨物のうち、当該保税展示場における販売又は消費を目的とするもの(関税法第4条第1項第3号の2に掲げるもの)に対し関税を課する場合の基礎となる当該貨物の性質及び数量は、当該貨物を当該保税展示場において展示又は使用の行為をすることが税関長により承認された時における現況による。
2 税関長が、保税地域に置くことが困難であると認め期間及び場所を指定して、保税地域以外の場所に置くことを許可した外国貨物で、その場所において亡失したもの(関税法第4条第1項第4号に掲げるもの)に対し関税を課する場合の基礎となる当該貨物の性質及び数量は、その亡失の時における現況による。
3 本邦と外国との間を往来する船舶への積込みの承認を受けて保税地域から引き取られた外国貨物である船用品(一括して積込みの承認を受けたものを除く。)で、その指定された積込みの期間内に船舶に積み込まれないもの(関税法第4条第1項第5号に掲げるもの)に対し関税を課する場合の基礎となる当該貨物の性質及び数量は、当該承認に係る外国貨物が保税地域から引き取られた時の現況による。
4 税関長が、1年の範囲内で運送の期間を指定して、一括して保税運送を承認した外国貨物で、その指定された運送の期間内に運送先に到着しないもの(関税法第4条第1項第5号に掲げるもの)に対し関税を課する場合の基礎となる当該貨物の性質及び数量は、当該承認に係る外国貨物が発送された時における現況による。
5 留置された貨物で、公売に付されるものに対し関税を課する場合の基礎となる当該貨物の性質及び数量は、その公売の時における現況による。
